漢直2周年記念
こんにちは。
本日、5/31は私が漢直を始めた日なので、記念に記事書きます。漢直始めたこの日までにTUT-Codeを一周することを目標にして漢直の新規学習を続けてきて、先日ようやく一周が完了しました。とにかく一周することを目標にしていたので、暗記の度合いは二の次でした。この記事には、新しいことの紹介などは特にありません。ただの振り返りです。
TUT-Codeを始めた理由
去年の今ごろにT-Codeを一周したのですが、その時の感想は「打てる文字が少ない」ということでした。一時期新聞のコラムを写経して漢直練習していたのですが、よく出現する文字も合成か変換しないと出ないので非常にストレスがたまりました。特に、都道府県名に外字があるのが残念でした。不満を持ちつつもやもやしていて、しばらく経ったある日、T-Codeを離れることに決めました。
T-Codeを学習し始めてから1年と1週間が経ったけど、さらなる高みへ行くためにTUT-Codeを学習し始めようかと考えている #漢直
— さく (@ripples_user) 2013, 6月 8
なぜTUT-Code?
普段使っているMacで漢直入力する方法である、MacUIMにデフォルトで対応していたから。
MacUIMはT-Code/TUT-Code/Try-Code以外にはデフォルトでは対応していないはず。残念
— さく (@ripples_user) 2013, 6月 8
TUT-Codeを一周するのに役立ったもの
何といっても、P-Study System(PSS)です。これで漢直用の問題集を作って、段ごとに練習しました。打鍵表だけ見ていても、漢直はなかなか覚えられないものです。問題形式で覚えると、なんとなく覚えたつもりになるということは無くなるはずです。
今やっていること
OpenOfficeでどの段を何文字覚えているかを記録するようにして、TUT-Codeの二周目を練習しています。これについては、別の日にブログで紹介するかもしれません。TUT-CodeにはT-Codeのような不満は感じていないので、別のコードをまた新しく学ぶということはなさそうです。